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2007年6月の42件の記事

2007年6月30日 (土)

中点の自動検出機能を追加

こんばんは。マダム でんでん♪でございます。

焙煎もぼちぼちやってますが、Roaster Loggerの改良も少しずつ進めてます。25日のバージョンでは中点は「中点」ボタンをクリックした時点のデータを取っていたのですが、中点は豆温度が一番低くなった点なので、こういうのはコンピュータに判別させたほうが正確です。それは初めから分かってたんですが、要するに判別ルーチンを書くのが面倒だったのでボタンにしてたんです。。。

今回追加したルーチンは、豆温度の最低温度と時刻を変数に保持しておいて、30秒のあいだ最低温度が更新されなかった時点で変数に保持されている温度と時刻を中点のデータとして確定し、記録するというだけの仕組み。

最初から付けとけよって感じの機能ですが、中点ボタンをクリックしなくても済むようになったのでちょっとだけ便利になりました。

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最近の焙煎

こんにちは。マダム でんでん♪でございます。

練習用のコロンビア スプレモ、じゃんじゃん焙煎してます。といっても、25日Roaster Logger完成直後の焙煎の後、28日に1回焙煎、そして今日2回焙煎して4度目くらいですが。

今の目標は、コロンビア スプレモを芯残りさせずにハイローストで煎り上げること。しわの伸びにくい豆なので、この豆をハイローストでキレイに煎り上げることができれば、ほかの豆は前半部の調整と煎り止めの調整で上手に焼けるんじゃないかという風に考えています。

25日の焙煎は、0.3kPaで投入し、温度上昇率が鈍ったところで0.5kPa、0.8kPaと火力を上げ、1ハゼ手前(豆が一番縮んだ辺り)で1.2kPaくらいでハゼに持っていき、1ハゼピークで火力を落とすという焙煎でした。このときは、1ハゼ終了後すぐに2ハゼが来てしまい、ハイローストで止めるつもりがしっかりシティロースト後半あたりになってしまいました。焙煎結果は300gの時のように飲めないコーヒーではありませんでしたが、後味にわずかに渋味を感じるのと、全体に軽めの味になってました。

28日の焙煎では、前半のガス圧調整を0.3kPa→0.5kPaの1回だけにして、1ハゼ手前の火力UPを0.8kPaにしてみました。結果、25日に比べると1ハゼ後の温度上昇は若干緩やかになりましたが、しわが伸びるのを待っていたらやはり2ハゼに突入。2ハゼの入り口辺りでしわも伸びて煎り止めできましたが、シティローストの前半に入ってます。味は25日のよりも改善した感じですが、やはり後味にわずかな渋味があるのと、微妙な焦げ味が感じられます(焙煎データは、今日の分の焙煎表の参考データを参照)。

20070630_colombia

そこで、今日の1回目は投入火力を0.5kPaに上げてそのままの火力で1ハゼ手前まで引っ張ってみました。投入後約11分で150℃到達。160℃を過ぎた辺りで薄く色付き始めます。1ハゼ手前で0.8kPaに火力を上げ、1ハゼピークで0.3kPaまでダウン。排気温度が250℃付近で上げどまり、1ハゼ後の温度上昇を十分緩やかに保つことができました。しわが十分に伸びた頃を見計らって221℃で煎り止め。目標のハイローストに煎り上げることができました。

2回目の焙煎では、投入温度を200℃にして前半をすこし前倒ししてみました。焙煎データの保存をし忘れてしまってデータが残ってないのですが、1回目の焙煎を全体に1分強前倒しした感じの経過になりました。煎り上がりの見た目もほぼ同じ感じです。

焙煎直後に飲んでみた感じでは、2回目の焙煎の方が良好な感じでしたが。。。明日以降、もう少し詳しく比べてみようと思います。

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2007年6月29日 (金)

うと書かれて(BlogPet)

今回はもう少し掘り下げてみたいな低スキルの(元)
プログラマが言語仕様がどうのと小言書いたりしましたが成果を上回っていな低スキルの(元)
プログラマが言語仕様のワナに見事はまりまして、1秒ごとにデータを無条件に公開するようなことは過去の日記「焙煎データの自動記録」
についてですが、今日は進捗がはかばかしくありません
もちろん、お客様の信頼を得る努力も考えていますが、生産と消費が分離して自分で使ってある程度安定しております「データの自動記録をすることは間違いないでしょうと思」(カッコ内は引用者注)
うと書かれて、シリアル通信のために時間を費やしているように簡単に説明します
ただ、情報の公開するようなことは過去のデータも公開することには意味があるそうですよー
と、でんでん♪は考えてるはず。


*このエントリは、ブログペットの「まいまい」が書きました。

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『禅とオートバイ修理技術』

こんばんは。マダム でんでん♪でございます。

プログラミングに熱中したせいでここ数日体調を崩してまして、ごろごろしながら前から読み直したいと思っていた禅とオートバイ修理技術』(残念ながら版元品切れになっていて新本は手に入らないみたいです。プレミア付きの古本を買うか英語版"Zen and the Art of Motorcycle Maintenance"をどうぞ)を読んでました。ちょっと変わったタイトルなんですが、学生時代に読んでめちゃくちゃ影響を受けた本なんです。「オートバイ修理技術」って言葉が入ってますが、オートバイ修理の本ってワケではありません。サブタイトルにある「価値の探求」の方がメインテーマ。

この本、哲学から科学理論、エンジニアリングにいたる広汎な分野の理解力が要求されるようなとても難解なところが随所にあって、実は何度読んでも未消化のままなんですよね。わたしの力では内容の要約などとてもできないんですが。。。

この本の著者は、元英語科の大学教員で「クォリティ」の探求の末、狂気の道に迷い込み、電気ショック療法によって過去の記憶を失います。そして、失った過去の記憶と息子との絆を取り戻すために友人夫妻とオートバイの旅に出るのです。

物語としてはよくある自分探しの旅の特殊(電気ショック療法)な事例と言った趣なのですが、旅の中の出来事、オートバイのメンテナンスについての考察、失った過去の自分との邂逅といったエピソード全体が「クォリティ」の探求、すなわち価値の源泉の探求という大きなテーマに向かってぐいぐいと収束していくという不思議な魅力を持った本なんです。

こんなんじゃこの本の魅力が全然伝わらない気がしますが。。。

ちょっとだけわたしの今の興味関心に即して、気になったところを抜書きしておこうと思います。

価値、すなわち現実の前縁は、もはや構造物から突き出した一つの派生物ではない。価値は構造に先立って、それを促す前知性的な気づきなのだ。構造を持った現実は、評価に基づいて前もって選択される。この現実を本当に理解するには、それが由来する価値の源を理解することが必要なのだ。


もし工場を造りたい、バイクを直したい、あるいは行き詰まりのない国家を建設したいと思うなら、主体-客体という従来の構造化された二元的知識は、必要なものではあっても、それだけでは不十分なのである。それには《クォリティ》に対する何らかの思い入れがなければならない。正邪善悪の観念も必要だ。これこそが動きを促すものなのだ。この分別心は生得のものである。だが単に生得のものというだけではなく、それは進歩、発展させることができる。単なる「直感」でも、不思議な「技術」や「才能」でもない。それは従来の二元的な思考では容易に解しえなかった根源的な実在、すなわち《クォリティ》に触れて直接生じてくるものなのだ。


心の落ち着きは、技術的作業にとって決して表面的なものではない。これこそが重要なのである。心の落ち着きを生み出すものは優れた仕事であり、それを破壊するものは、悪い仕事である。設計明細書、計量機器、品質管理、最終点検などはすべて、作業責任者に心の落ち着きを与えるための手段である。ここでは心の落ち着き以外に重要なものは何ひとつない。なぜかといえば、心の落ち着きこそが例の《クォリティ》を知覚するための前提条件だからである。つまり、古典的《クォリティ》とロマン的《クォリティ》を超越し、なおかつこの二つを統一するその《クォリティ》が作業に伴っていなければならないのだ。良いと思われるものを見抜いて、その理由を理解し、作業のなかでこの良さと一体になることが、内なる安らぎ、つまり心の落ち着きを培い、ついにはその良さを輝き出させるのである。
(アンダーライン部は原著では傍点)

まだ読み終わってないので、今日もこれから少し読んでから眠ろうと思います。それではおやすみなさい。

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2007年6月27日 (水)

お茶(今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ お茶
「紅茶?緑茶?ウーロン茶? あなたが好きなお茶の種類を教えてください。」

こんばんは。マダム でんでん♪でございます。

このところ徹夜しちゃったりとかもあったので、昨日はちょっと疲れが出て寝込んでました(^^;;いつもこんなんばっかりで学習しないのか?わたしは。って感じですが、どうぞ見放さないで見守ってくださいね。

今日はBlogPetで「好きなお茶」がテーマになっていたので、ちょっと書いてみます。わたし、今はコーヒーに熱中してますが、実は以前は中国茶に凝ってました。中国茶についてのブログ(中国茶についての話題は最初の頃だけで後半は日本酒とコーヒーのブログになってますが)なんかもやってました。

なので、紅茶、緑茶、ウーロン茶の中から選べと言われたらウーロン茶を選ぶわけですが。ウーロン茶って実は結構範囲が広いんですね。紅茶、緑茶、ウーロン茶の違いってなんだかご存知ですか?原料のお茶の葉の種類が違う?いえいえ、実はそれは決定的な違いではないんです。確かに品種的にも違ったりするのですが、ウーロン茶を作るお茶の葉から緑茶を作ることだってできないわけじゃないんです。紅茶の中でもダージリンファーストフラッシュ(ダージリンの初摘み茶)には、発酵度がとても低く抑えてあって緑茶に近いものもあったりします。

紅茶、緑茶、ウーロン茶の定義で決定的なのは、発酵させるかどうかなのです。この場合の発酵とは、お茶を摘んだ後しばらく寝かせておくとお茶の葉に含まれる酵素の働きで、自然に成分の化学変化が始まるんですが、これを発酵と読んでいます。だから(微生物が介在する)お酒などの発酵とはちょっと違います。紅茶は茶摘後しっかり萎凋(しおれさせる)を行い十分に発酵させたもの、緑茶は茶摘後すぐに蒸し、揉捻工程に移ります。ウーロン茶はその中間というわけ。

そんなわけで、同じウーロン茶という名前で呼ばれていても「東方美人」なんかはほとんど紅茶に近い発酵度ですし、最近の台湾ウーロン茶や中国ウーロン茶の高級茶(値段が高いブランド物)の多くは発酵度、焙煎度を抑えて香りを強調した緑っぽいお茶がもてはやされてます。

そんな中でわたしが好きなのは、どちらかというとしっかり焙火の入った「熟茶」と呼ばれるタイプです。ほうじ茶と紅茶を合わせたような風味のお茶と言ったらイメージに近いかもしれません。

でも、最近の生茶(緑っぽいお茶)ブームで、お茶の焙煎技術が廃れてきて、このタイプのお茶の本当にいいものは手に入りにくくなってるみたいです。高山茶(お茶もコーヒーと同じで、高地で作ったものの方が香りが高く旨味が多いといわれています。コーヒーと似てますね)の生茶も確かにおいしいんですが、わたしは熟茶のほっとする感じが好きなんですけどね。どうかウーロン茶の焙煎技術、廃れないで継承されていって欲しいものです。

実は「焙煎珈房 蝸牛の宿」でもおいしい中国茶も扱いたいなと思ってます。今はコーヒーで手一杯なんですが、ひと段落付いたら中国茶についても書いてみたいと思います。どうぞお楽しみに。

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2007年6月25日 (月)

焙煎データ記録プログラム完成!!

こんにちは。マダム でんでん♪でございます。

やりましたっ。焙煎データ自動記録のExcelマクロがついに完成です!!

さっそく、練習用に買ってあったコロンビア スプレモを1kg焙煎して、完成したプログラムのテストです。

20070625_colombia

ちょこっとメジャーなバグが残ってる気配ですが、とりあえずデータの記録はきちんとできました。まだ改善の余地はありますが、操作性もなかなかいい感じ。

右側のボタン類で火力、ダンパー操作、ハゼのタイミングなんかを記録できるようになってます。あとは、120℃、150℃、190℃に到達した時間のが自動で記録できるとか、直前20秒、5分の温度上昇率なんかもリアルタイムに表示されるようになってます。温度上昇率を表示する機能は、火力調整の目安として結構使えるんじゃないかと思ってます。

焙煎曲線で破線で表示されているのは、今使っている焙煎機の購入を検討していたときに、製作者の方のお宅でモカ イルガチェフ1kgのテスト焙煎させていただいたときのデータです。このときのコーヒーはとてもいい出来だったので、初心に帰って製作者の方に教わったとおりの焙煎でやってみました。ちょっとだけ下方に平行移動した感じにしてますが。

20070625_colombia_roastedbean

焙煎結果の方は、まだ分かりませんが豆の見た目や直後にドリップしてみた感じでは、そんなに悪くないんじゃないかと思います。まあ、今日はどっちかというとプログラムのテストの比重が大きかったので、結果はあまり気にしてませんが。それに、プログラミングで夜更しが続いていたので、眠くて眠くて。。。。

今日はゆっくり寝ます。

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2007年6月23日 (土)

ろうそくの~炎がゆれる~♪

こんばんは。マダム でんでん♪でございます。眠いのにまた書いてます。睡眠不足で少しハイかもしれません。

6/21の日記に書いた100万人のキャンドルナイト、昨日は焙煎データ記録アプリのプログラミングに夢中ですっかり忘れてましたが、今日はやってみましたよ。「でんきを消してスローな夜」でございます。「でんきを消してろうそくの明かりでたった2時間を過ごしてみたからって、そんなの何か意味あるの?」とお思いのあなた、じゃこうねずみさんのお友達ですか?とか言いつつ、わたしはアニメのムーミンの中で結構好きなキャラクターだったわけですが。

あ、話がそれてますね。キャンドルナイトでした。実はわたしもなんか作り物っぽいイベントだなーってうっすら思ってました。心の底で。で、昨日はすっかり忘れちゃったりしたわけですが。まあ、そんな疑り深い気持ちも持ちつつ、でんきを消して約2時間、主人と2人ろうそくの揺れる炎の下で過ごしてみたわけです。

テレビもつけないで薄暗い中、ビールで乾杯して、結構手抜きでつくったシーフードカレーをいただきました。しばらくは特に会話が弾むこともなく、2人してモクモクと食べて飲んでだったわけですが、そのうち小学生の頃、夏の雷で停電したときにろうそくの火で食事をしたり、お風呂に入ったりしたことを思い出しました。そんなことをきっかけに、主人と子供の頃のことを話したり、これからのことを話したり、久しぶりにいろんなことを語り合えました。


「でんき消すとなんか静かな気がするね」

「子供の頃って夜はこんな風に静かだったよね」


不思議とゆったり生きていた昔に帰った気持ちになれたひとときでした。

100万人のキャンドルナイトは明日までです。別にこういうのに乗っかる必要もないですが、100万人が同じようにでんきを消して、ゆっくりした気持ちで同じときを過ごしているんだなーって思うと、ちょっとステキな気がしませんか?よかったらあなたも明日はろうそくの炎で夕食を!!!

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データの自動記録 その3

こんにちは。今日もお暑うこざいますが、皆様いかがお過ごしでしょう。ちょっと寝不足のマダム でんでん♪でございます。

一昨日昨日シリーズでお届けしております「データの自動記録」についてですが、今日は進捗がはかばかしくありません。それというのも、Microsoftさまのとっても複雑怪奇な言語仕様のワナに見事はまりまして、1秒ごとにデータを取得するつもりがときどき間が飛んでしまうというバグつぶしで夜更かしてしまったせいで、アタマぼんやりだからなのでございます。まあ、わたしみたいな低スキルの(元)プログラマが言語仕様がどうのこうのと文句を書き連ねると、どこかから石の礫が飛んできそうなので、この話はこれくらいにして。。。

今日はわたしが何故にこれほどデータの自動記録のために時間を費やしているかという、そこら辺のことを少し書きたいと思います。同じようなことは過去の日記「焙煎データの記録について」でも書いたことがありますが、今回はもう少し掘り下げてみたいと思います。

わたしがデータの自動記録で目指しているのは、ざっくりと次の3点に集約されます。

  1. 焙煎の再現性
  2. トレーサビリティ
  3. データからの自由

1番から順番に簡単に説明します。データに基づいて焙煎すれば、同じ味のコーヒーが再現できるかというと疑問は残ります。ただ、過去のデータを活用することで、焙煎の再現性を高める手助けになることは間違いないでしょう。

2番目のトレーサビリティですが、これは今後の社会でますます求められるようになってくると思っています。今も牛ミンチのはずが豚ミンチだったとか、血を混ぜてたとかいろいろ問題になってますが、生産と消費が分離してしまった現代の社会では、商品の信頼性を確保するにはトレーサビリティという考え方はなくてはならないものになっていくでしょう。

特に顔の見えないネットショップでは、お客様の信頼を得るのは簡単ではありません。もちろん、お客様とのコミュニケーションを豊かにする工夫を通じて、信頼を得る努力は必要です。しかし、それだけではなく、情報の公開を通じてごまかしのない商売をしていることを示すことによって、信頼を得る努力も必要になると思うわけです。

そうした情報公開の一環として、「焙煎珈房 蝸牛の宿」では、ロットごとの焙煎のデータも公開するようなことも考えています。もっとも、焙煎データをお客様がみたいと思うかどうかには疑問がありますし、同業者との情報交換に差しさわりが出る(完全な焙煎データを公開するお店となれば、焙煎方法について他の業者さんが焙煎方法について教えてくれなくなるとか)などの営業上の理由で完全なデータを無条件に公開することができない場合もあるかもしれません。それでも、完全なデータではなくても品質管理に関わる情報を公開することには意味があると思っています。

最後に3番目。データの自動記録をすることで、データからの自由を目指すというのはとても矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、実はこの3番目がわたしがもっとも重視しているポイントなのです。何か焙煎に問題が起きたときに、何を手がかりに原因を考えるかと言えば、やっぱりデータなのです。特にこれから焙煎をマスターしなければならないわたしにとっては、客観的なデータに基づいて焙煎結果を振り返るという作業をしていかないと上達はおぼつかないと思うのです。

で、なぜ、データの自動記録がデータからの自由に繋がるかなんですが、まず第1に温度、火力、排気操作などの定量的なデータを自動で記録できるようになれば、温度計とにらめっこして温度を記録したりする手間から自由になるわけです。次に、定量データの記録を自動化することで、定量データの記録に使っていた労力、注意力を豆の状態の変化をしっかり観察することに振り向け、観察の所見と記録データを結びつけることで、焙煎について論理的に考えることができるようになるんじゃないかってことです。

わたしが師匠と仰ぐ、フレーバーコーヒーさんも焙煎のコンピュータ制御に取り組まれたことがあるそうです(わたしの場合は制御まではいかなくてデータの自動記録だけですが)。リンク先には「今では、その方法(焙煎のコンピュータ制御)が間違っていたと思」(カッコ内は引用者注)うと書かれていますが、当時(写真を見る限りWindowsとかが出る前の時代ですよね)のコンピュータでは何から何まで1から作らなければならなかったんでしょうから、「コンピューター制御をやっていなかったら、もう少しコーヒーを深く研究できていた」とおっしゃっている通り、労力が成果を上回っていたってことが大きいと思います。

今のPCはその点ではめちゃくちゃお手軽です。インタフェースも規格化されて、シリアル通信のためのライブラリなんかもネットから簡単にダウンロードできるし、Excelを使えばグラフィカルなアプリケーションだって単純なものならほんの2、3日のプログラミングで完成してしまいます。Microsoftの言語仕様がどうのと小言書いたりしましたが、Excelはこの手のアプリを開発するプラットフォームとしてはとっても優秀です。Microsoftさまさまですよ。

そうそう。自動記録のアプリ、完成して自分で使ってある程度安定してきたら、オープンソースライセンスで配布しようかと思ってます。といっても、モノがモノだけにどれだけ使ってくれる人いるかわかりませんが。もし、万が一、そういうの欲しいなと思ってる方いらっしゃいましたら、ご期待ください(期待はずれだったらゴメン)。

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データの自動記録 その2

こんばんは。マダム でんでん♪でございます。

昨日から始めた焙煎データを自動記録するためのプログラムですが、どうにかそれっぽい形になってきました。

20070623_autorecord_s

とりあえず、シートの右のほうにある「投入」ボタンをクリックすると温度データの記録を始めて、「煎り止め」ボタンをクリックすると記録を終了します。で、記録されたデータはリアルタイムで左上の表と左下のグラフに表示されます。ついでに、過去のデータを「参考データ」シートに貼り付けておけば、参考データとの差をリアルタイムで確認しながら焙煎できます。

あとは、中点、1ハゼ、2ハゼ、火力操作、ダンパー操作のボタンをクリックしたときのイベントを書けば、とりあえず完成。エラー処理とかめっちゃ適当なので、人に使ってもらえる状態じゃないですけど、来週からはこのプログラムを使って焙煎できそうです。

将来的にはデータをデータベースに保存して、条件検索で参考になりそうなデータを探して利用できるようなシステムにしたいんですが。そこまでやるのは結構大変そう。。。

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2007年6月22日 (金)

岐阜へでんでん♪が岐阜で商売したかった(BlogPet)

きのうまいまいが、実家みたいな一苦労された!
まいまいは、岐阜へでんでん♪とチューブとかお願いしなかったー。
岐阜へでんでん♪が岐阜で商売したかった。


*このエントリは、ブログペットの「まいまい」が書きました。

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2007年6月21日 (木)

100万人のキャンドルナイト

もう1回こんばんは。マダム でんでん♪でございます。

うっかり忘れかけてましたが、6月22日~24日の夜は「100万人のキャンドルナイト」ってことで、あちこちでイベントがあるみたいです。特にイベントに参加しなくても、おうちでの団欒のひとときをろうそくのほのかな明かりで過ごすことで、電気に頼っている今の生活をすこし見直しましょうという趣旨らしいです。

スローライフとかって、あれもダメこれもダメな発想になりがちで、普通の都会生活者には縁がないんじゃないかと、はじめからアウトオブ眼中だったりする方も多いんじゃないかと思うんですが(というかそれわたしのことですが)、かたひじ張らずにお仕着せでない娯楽を楽しみながら家族の会話を持ったり、ちょっと時間をかけておいしいコーヒーを淹れてのんびりと過ごしたり、そんなちょっとしたひと手間で豊かな時を過ごしてみませんか?

明日はちょっと手間をかけておいしいご飯作ってみようかな。

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データの自動記録 その1

こんばんは。マダム でんでん♪でございます。

以前、「焙煎機の改造(改良)」で少し触れた焙煎データの自動記録システムの開発をやっとはじめました。プログラミングは久しぶりなので、ちょっとカンが鈍ってます。というか、もともと鈍るようなカンなどなかったわけですが。。。(笑

とりあえずは、データロガーとPCをRC-232で接続して、PCからデータロガーにコマンドを送って定期的に温度データを取得し、エクセルのシートにデータを書き込み、リアルタイムで表、グラフに表示するような簡単なものを作ろうと思ってます。

今使っているデータロガーは、マザーツールという会社のMT-306という2chのデジタル温度ロガーで、10個くらいのコマンドですべての機能を制御できるインタフェースになってます。このうち、Aコマンド(RS-232経由でASC 41Hを送る)で現在の温度情報をエンコードされた形で取得できるようになってます。

で、Excel VBAからCOMポート通信ができるモジュールをネットで探してたら、ちょうどよさそうなEasyCommっていうのを見つけました。リンク先からダウンロードしたアーカイブに含まれるec.basとecDef.basをExcelのブックにインポートすると、VBAからCOMポートと通信するためのメソッド、プロパティが利用できるようになります。

こういうプログラム書いた経験があまりない上に、MT-306のマニュアルの記述があまりに素っ気ないので、ずいぶん悩んだ末、とりあえず、MT-306から現在の温度情報を取得するコード断片を書いてみました。

Sub Main()

Dim recBinData() As Byte

ec.COMn = 2
ec.Setting = "9600,n,8,1"
ec.Delimiter = ec.DELIMs.LF
ec.BinaryBytes = 10          '取得バイト数を10に設定

ec.AsciiLine = "A"
Do While ec.InBuffer < 10   '10バイト受信するまで待機
    DoEvents
Loop
recBinData() = ec.Binary    'エンコードデータの読み込み

' T1の各桁をデコード
t1dig4 = recBinData(3) \ 16
If t1dig4 = 11 Then t1dig4 = 0
t1dig3 = recBinData(3) Mod 16
t1dig2 = recBinData(4) \ 16
t1dig1 = recBinData(4) Mod 16

' T2の各桁をデコード
t2dig4 = recBinData(7) \ 16
If t2dig4 = 11 Then t2dig4 = 0
t2dig3 = recBinData(7) Mod 16
t2dig2 = recBinData(8) \ 16
t2dig1 = recBinData(8) Mod 16

' 小数点の有無を判別しT1、T2を数値(ヴァリアント型)に変換
t1 = t1dig4 * 100 + t1dig3 * 10 + t1dig2 + t1dig1 * 0.1
If recBinData(2) And 4 Then
    t1 = t1dig4 * 1000 + t1dig3 * 100 + t1dig2 * 10 + t1dig1
End If

t2 = t2dig4 * 100 + t2dig3 * 10 + t2dig2 + t2dig1 * 0.1
If recBinData(2) And 32 Then
    t2 = t2dig4 * 1000 + t2dig3 * 100 + t2dig2 * 10 + t2dig1
End If

MsgBox ("T1: " & t1 & "/T2: " & t2)

End Sub

VBAエディタのイミディエイトウィンドウからmainプロシージャを実行すると、メッセージボックスに現在の温度(T1、T2)が表示されるだけの単純なコードです。後は、タイマーで定期的にこのコードを呼び出して、Excelのワークシートに時系列順にデータを書き込んでいけば、Excelのグラフ描画機能を使ってリアルタイムに温度データを表示できるかなと。で、過去30秒、1分、5分etc.の温度上昇率とか、火力、排気操作や1ハゼ、2ハゼの時間、温度なんかも自動で記録できるようにしたいなあと。

「T1の各桁をデコード」、「T2の各桁をデコード」ってコメントのあるあたりのコードは、BCDエンコードされている温度データをデコードしてるんですが、なんかどう考えてもだっさいコードです。もっとすぱっとキレイに書けるに違いないんですが。。。だれか教えてください~♪

VBAニガテなので、ちょっと苦労しそうですが。。。明日、明後日くらいで動くようになったらいいなあ。。。

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2007年6月20日 (水)

温冷浴

こんにちは。マダム でんでん♪です。

昨日は更新サボってしまいました。

ここしばらく旅に出たり、ヘンな焙煎を試したり、ちょっと張り切りすぎで一気に疲れが出ました。しかも、エアコンに頼りすぎは身体によくないなと思って、エアコン付けるのガマンしてたんですけど、昨日の蒸し暑さはちょっとこたえました。なんだかどよ~んとだるくなってしまって。へばってしまいました。

テレビのニュースでも「昨日、今日の暑さはちょっとこたえました」って言ってるもんね。湿度高いのでやっぱりちょっときっついですよね。エアコンの除湿機能使って湿度落とすだけでもずいぶん過ごしやすいので、今日はそうしてみました。冷やし過ぎない程度に。。。

一昨日の日記で体質のこと少し書きましたが、去年の10月から続けている自己流の西式健康法で、体質はずいぶん変わった気がします。一番大きいのは体重が減ったことですけど。一番重かったときと比べると20kg近く落ちてます。人に話すと落としすぎじゃない?栄養大丈夫?とか言われるんですけど。一度血液検査はしといた方がいいかなとは思うんですが、西式始める前と比べると明らかに体調は良くなってるし、20kg近く落ちた後はそれ以上痩せずに20代の頃のベスト体重で安定しているので、問題ないんじゃないかなと思ってます。

西式健康法ってちょっと風変わりなので人にはお薦めしにくいんですが、この時期、ちょっとお薦めしたいのが温冷浴です。「 水浴、温浴の順に1分間ずつ交互に7回程繰り返し、最後は水浴で終わらせ」るというたったそれだけなんですけどね。普通は水浴用の浴槽なんて用意できないので、水シャワー、温浴の繰り返しで代用すればいいと思います。わたしは冬の寒いときも温冷浴やってました。冬は水が冷たいのでちょっと大変なんですが、今の時期なら水も冷たくなくて気持ちいいですよ。

温冷浴をすると目に見えて血行が良くなる気がします。で、多少の疲労感なら吹き飛ぶくらい気持ちいいです。わたしみたいに疲れやすくても、温冷浴してから2、3時間は元気に動けるくらいに疲労回復します。もう少し暑くなってくると水がぬるくなりすぎるので、水を張って氷で冷やした浴槽で水浴とお湯シャワーにしてもいいかもしれないです。

コーヒーとはぜんぜん関係ないですけど。一度お試しくださいね~♪

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2007年6月19日 (火)

がびょ~ん

こんばんは。マダム でんでん♪でございます。

梅雨入り宣言が出たとたん晴れ続きのあっつい日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょう。わたしは去年まで暑がりで暑がりで、ここ数日くらいの暑さだと汗ダーダーだったんですが、なにやら体質変わったようで、今年はそこまでは汗かかなくなりました。今年はまだエアコン入れてないし(例年だと5月の暑い日でガマンできなくってエアコン投入だった)といってもあっついー、死にそうとか騒いでますけどね。

時節の挨拶はこれくらいにして。。。

修行の旅から帰ってきて始めてみた常識を破る新焙煎法ですが。あの後、何度も飲んでみた感じでも渋味はなくて、そこそこおいしく飲めるコーヒーだったので、これは本格的にブレイクスルーか?とひとりほくそえんでいたわけです。

で、今までにも何度もアドバイスいただいている横浜のまめまめさんのお店に自慢の豆を持って、ずーずーしく出かけて行ったわけです。

結果は。。。



打ちのめされました(笑。

「うーん。渋くはないけど、ちょっと芯焦げしてるよ?」

そう言われれば確かに。特に2日目に焙煎した豆は1ハゼ直前にも極端な大火力当ててるせいもあって、表面より中のほうが焙煎が進んでる印象があったんですよね。

「こういう変わった焙煎方法は聞いたことないけど、最初は基本に沿った焙煎をマスターして、その上でヘンなこと試したほうがいいんじゃない?いきなりヘンなことやってるとドツボはまるから。」

がーん。ちょっとショックだったんですけど、返す言葉もないほど(とかいいつついろいろ言い訳してたんですが)正論です。サンプルローストしなきゃとかの理由をつけて300g焙煎に変にこだわってたんですが、サンプルローストだったらとりあえず手網でやってもいいじゃん。ベストの焙煎はできないにしても、渋味が出るような失敗はしないし、傾向はわかるわけだから。

そういうわけで、練習用にコロンビア スプレモを30kgほど注文しました。豆が届いたら500g~1kgでガンガン焙煎してみようと思います。

この豆を1kg焙煎でハイローストをふっくら煎り上げることができるようになったら、再度ヘンな焙煎を実験してみようと思います。←ぜんぜん懲りてない(笑

ちなみに「蒸らし?水抜き?」で書いた焙煎方法が櫻マジックなのかどうかは不明。


最後になってしまいましたが、いつもいつも突然お邪魔するわたしに、親切にアドバイスしてくださるまめまめさんにお礼を。ほんとにいつもありがとうございます。

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2007年6月16日 (土)

今日の焙煎

こんばんは。マダム でんでん♪でございます。

今日は、ブラジル有機、メキシコ有機、エクアドル有機、タイ有機の4種類を300g(ブラジルは250g)ずつ焙煎しました。結果は2勝2敗。メキシコはちょっとスカスカ。エクアドルは渋味がでました。ただ、失敗の2回は火力調整のミスで予定した焙煎経過にならなかったので、想定内の結果。火力調整が思い通りに行けば、昨日から試みている焙煎方法はいい結果が出せそうです。今日の焙煎ではタイコーヒーが特にいい感じでした。しっかり甘みが出てまる~い感じのコーヒーに仕上がりました。

実際のところ、ネットショップを開業したら販売用に300gで焙煎する機会はそんなにないと思います。時給換算したらめちゃくちゃ効率悪いですから。ただ、少量の焙煎がきちんとできないと、仕入れる豆を決めるためのサンプル評価ができないんですよね。そんなわけで、苦労しながらも300g焙煎をしつこく練習しているわけです。

焙煎機がうちに来てから300g焙煎で何度も失敗してきましたが、昨日から試し始めた焙煎方法でどうやら目処が付いた気がしてます。明日は今日失敗した焙煎の問題点を詳しく分析して、リトライしてみようと思います。

なんともつまらない日記で申し訳ないです。修行の旅のレポートなんかも書きたいんですが、焙煎のことでアタマいっぱいで余裕ないです。今日の失敗のリベンジに成功したら松屋式ドリップ特訓の話なども書きたいと思ってますです。

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2007年6月15日 (金)

蒸らし?水抜き?

こんにちは。マダム でんでん♪でございます。

今日は修行の成果を試すために、ペルー バードフレンドリー300gを2回焙煎してみました。結果はかなりいい感じです。豆の膨らみもいいし、香り、味もよく出ているように思えます。何より今まで悩んでいた渋味は、松屋式で抽出した後半の抽出液でもほとんど感じられません。

いつものように焙煎データを公開したいところなんですが、ちょっとためらってます。自分で考えた焙煎方法だったら気軽に公開しちゃうんですが。。。

今日の焙煎方法は、静岡の櫻珈琲さんが考案された「櫻マジック」と呼ばれる方法に近いんじゃないかと思います。フレーバーコーヒーのNさんに少しだけその存在を教わっただけだったので(簡単な説明を聞いた気がするけど、その時はあまり理解できなかった)、同じ方法なのかどうかもよく分からないんですが。フレーバーコーヒーさんの昔の日記に「むやみに人に教えちゃいけない」って書いてあるし、櫻珈琲さんのホームページでも焙煎方法の詳細について触れてらっしゃらないので、詳しいことを書くのは今の時点では自粛させてください。

差し支えなさそうな範囲で書くと。。。わたしがたどり着いた方法は、焙煎初期の蒸らしとか水抜きと呼ばれている段階の考え方を今までとはガラっと変えたことにあります。

ヒントの1つは、お米の炊飯についてよく言われる、「沸騰まで10分=おいしい上昇ライン」という理論。沸騰までの時間をたっぷり取ることで、甘みの強いふっくらしたご飯を炊くことができるっていうアレですね。

もう1つのヒントは、ステーキの調理方法。ステーキの調理では、お肉の旨味が逃げないように最初に強火で焦げ目が付くくらいにお肉の表面を焼き固めます。

この2つの理屈を焙煎に応用すると。。。

つまり、焙煎の初期段階について「蒸らし」という言葉は正しいけど、「水抜き」という言葉は適切ではないのではないか?ってことです。フレーバーコーヒーさんの実験をみると、1ハゼまでは水分はあまり抜けないものらしいです。また、コーヒーの旨味成分の生成に加水分解が関わっているとすると、1ハゼまではむしろ水分を抜かない方がいいのではないか?とも考えられるわけです。この段階で大切なことは、豆の内部まで均一に熱を伝えることなのではないでしょうか。

今日試した焙煎方法、細かい点をもう少し調整する必要がありそうですが、しばらくこの方法を突き詰めていってみたいと思います。

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きょうは帰りも説明するつもりだった(BlogPet)

きょうは帰りも説明するつもりだった。
実はまいまいは松屋で運営したかったみたい。
実はきょうまいまいは、愛知へ駆け足されたみたい…


*このエントリは、ブログペットの「まいまい」が書きました。

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2007年6月14日 (木)

帰ってきました

こんばんは。マダム でんでん♪でございます。

公私共に濃い~~~1週間でした。たくさんのいい刺激をもらいました。
書きたいことは山ほどあるのですが、多分、すぐには書ききれそうにありません。

まずは、明日以降、フレーバーコーヒーさんでいただいてきたヒントを基に焙煎を試みながら、「蒸らし」のことを考えてみたいと思います。

わたしが始めようとしているネットショップの方向性についても、たくさんアドバイスをいただいて、具体的なイメージが固まって来ました。今後、システムの構成をどうするかということも含めて、少しずつ具現化していきます。

フレーバーコーヒーのNさん、まめまめのOさん、マメヤサンネットのYさん、大阪のKさんに感謝です。

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2007年6月13日 (水)

鋭意、帰宅中

鋭意、帰宅中
鋭意、帰宅中
鋭意、帰宅中
鋭意、帰宅中
鋭意、帰宅中
こんにちは。マダム でんでん♪でございます。

昨日、一昨日と更新が滞ってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょう。わたくしは、約1週間のコーヒー修行の旅を終えて、鋭意帰宅中でございます。

一昨日は、再び愛知県西尾のフレーバーコーヒーさんにお邪魔して、松屋式ドリップの猛特訓をしていただきました。ネットショップ運営のことについてもいろいろ教えていただき、とても有意義な1日でした。

昨日は、ちょっと疲れてしまったので、実家でのんびり。

今日は朝の新幹線で大阪に向かい、秘密のミッションを遂行。実は大阪に来たのは初めてでした。「へー、本当にみんな大阪弁しゃべってるんだ」(当たり前)などと変なところに感動しつつ、駆け足で、用事を済ませて帰りの新幹線に乗り込んだところです。
写真説明
松屋コーヒー本店
コメダ珈琲
名古屋名物、モーニング
大阪プチバナナ?
正山物語(意外においしい)

詳しい説明は帰ってから書きますね♪

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2007年6月10日 (日)

おちょぼさん

おちょぼさん
おちょぼさん
こんばんは。マダム でんでん♪でございます。

今日は実家から車で1時間ほどの千代保稲荷に行ってきました。地元ではおちょぼさんの愛称で親しまれ、商売繁盛に御利益があるということで多くの参拝客を集めています。

わたしも油揚げをお供えして、ネットショップの成功をお願いしてきました。

帰り道に、実家の近くに最近オープンした巨大ショッピングモール、モレラ岐阜に寄ってみました。
あんまり巨大で、歩き回る前に疲れてしまって、ホームセンターでドリップポット改造用のシリコンチューブだけ買って、とっとと退散。

買ってきたシリコンチューブはちょっと太すぎて、ポットに取り付けるのに一苦労でしたが、どうにか無理やり押し込みました。

お湯を細く注ぐのがずいぶん楽になりました。

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2007年6月 9日 (土)

実家の猫

実家の猫
実家の猫
ハナです。今日で実家にやってきて2年になりました。来たときは生まれたばかりの子猫だったんですが、大きくなりました。

(写真上)狭いところが好きなの?
(写真下)袋に入るの大好きっ!!

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ポットコントロール

ポットコントロール
ポットコントロール
ポットコントロール
おはようございます。マダム でんでん♪です。

実家でポットコントロールの練習をしています。

(写真上)ドリップポットでペットボトルの口に細くお湯を注ぐ練習。
(写真中)練習用のコーヒー豆。焙煎失敗した豆をいっぱい持ってきました。2、3kgあるかな。
(写真下)松屋式で毎回同じ味になるように何度も抽出。

結構難しいです。なかなか思うようにできません。じっくり練習します!

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2007年6月 8日 (金)

でんでん♪の(BlogPet)

でんでん♪の、クリームが密閉するつもりだった?
でもポーへでんでん♪がクリーム消費した。


*このエントリは、ブログペットの「まいまい」が書きました。

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コーヒー修行 1日目

コーヒー修行 1日目
おはようございます。マダム でんでん♪でございます。
昨日は疲れてしまって、ご報告をサボってしまいました。が!行ってまいりました!!!
名古屋から名鉄線に乗り換え、約1時間。思っていたより遠いです。しかも、電車は途中から単線!あたりには田園風景が広がり、心細くなってきたころ着きました!あのフレーバーコーヒーさんのお店がある西尾の駅に!
お店は思っていたよりこじんまりしたたたずまい。扉を開けて一歩中に足を踏み入れるとそこはワンダーランド(いろんな意味で。。)詳しいことは帰ってきてから書くとして。
12時ころお店に着いて夕方7時近くまで、たっぷり半日コーヒーのこと教わってきました。
ちょっと疲れたけれど、とても有意義な1日でした。のんたんさん、お店の皆さん本当にありがとうございました。

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2007年6月 7日 (木)

行ってきます!!

おはようございます。マダム でんでん♪です。

外はとてもいい天気です。今日から約1週間がんばってきます。

それでは行ってきます!!!!

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2007年6月 6日 (水)

空回り

ちょっと空回りしてる気がします。
ひとり相撲とってる気がします。
毎日家にこもってあれこれ考えてるから、ちょっと世間とズレてる気が。。。
明日から1週間、外の空気を吸ってリフレッシュしてきます。

なんか疲れるブログだけど、見放さないでください(弱気。

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コーヒーマニアの皆様へ

このブログは、元々わたしがひとりのアマチュアのコーヒーマニアとして、同じマニアの方々と手網焙煎とか特殊な抽出方法とか、そういうマニアックな情報を交換できたらと思って始めました。

そして、手網焙煎の記録やいろいろな工夫を書き綴りながら、ほかのマニアの方々と交流を深める中でリンクを張っていただいたり、わたしの方からいろんな方のブログやホームページにリンクを張っらせていただいたりしながら、細々と続けてきました(そんなに長い期間ではありませんでしたが)。

その後、わたしの個人的な事情などもあって、プロフェッショナルとしてコーヒーの道を歩むことになりました。そんな中で、このブログでもアクセスアップを意識した記事を書きはじめ、自分の興味関心を追求するマニアの立場から微妙に離れる状態になっています。今までわたしのブログを読んでくださっていた方の中には、どこかのネットショップの宣伝ブログにアクセスアップ協力するためにリンクを張ったんじゃない、と苦々しくお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

わたし自身、このブログとは別にお店のPR用ブログを立ち上げるべきではないかと思い悩んだりもしました。しかし、アマチュアの立場でコーヒーを愛してきたわたしと、お店の運営を目指して準備を始めたわたしは、同じわたしです。コーヒーに対する気持ちに変化はありません。その連続性を考えると別ブログを立ち上げるのも不自然だと感じ、このブログで開業準備のことなどもそのまま書き綴ってきました。今後、PRめいた記事も増えていくかと思いますが、コーヒーに対するわたしの思いは変わりません。これからもアマチュア的精神を忘れずに、プロフェッショナルへの道を歩んで行きたいと思っています。

この記事を書くべきかどうかずいぶん悩みましたが、ひとつの区切りとしてけじめをつける意味でも書いておかなければ、と思いました。まだまだ、コーヒーについては知らないことがいっぱいで、プロフェッショナルを名乗るのはおこがましいです。でも、コーヒーを仕事にしてお金を稼いでいくと決意した以上は、甘えるわけには行きません。しっかり勉強して胸を張って「わたしはコーヒーのプロフェッショナルです」と言えるようにがんばります。

ずうずうしい気もしますが、これからもこんなわたしを応援していただけるとうれしいです。

2007年6月6日 でんでん♪



ブログランキング投票!ずうずうしいと思いながらも貼ってみる。こっそり。。。

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補足(2007/06/06 16:30)

ちょっと舌足らずな点があったように思うので少し補足です。ほんとは、もっときちんと推敲してから公開すべきと思うのですが、そこはブログということでお許しください。

わたしはプロフェッショナルとアマチュアの差を何らかの上下関係、優劣関係のようには考えません。プロフェッショナルとアマチュアの違いはただひとつ。生活がかかっているかどうかだけです。だから、プロフェッショナルには甘えは許されない。アマチュアだったら自分の満足の範囲で好きなことができる。それがプロフェッショナルとアマチュアの違いです。

優劣、上下で言えば、世の中にはそこらのプロフェッショナルなど足元にも及ばない豊富な知識と実績を持つアマチュアだって少なくありません。わたしなんてアマチュアとしては二流、三流でした。そんなわたしがプロフェッショナルとしてお金をいただいて、人様に自分が焙煎したコーヒーを買っていただこうなんて、ある意味大それた話です。でも、わたしは自分の生活、今後の暮らし方を考えた上でプロフェッショナルの道を歩むと決意しました。

そうである以上、アマチュアだからという以前の甘えは許されないわけです。ある意味、多少の冷徹さも必要になります。マーケティング的な観点から複雑な事柄を許される範囲で単純化し、おもしろおかしく脚色して伝えたり、取引先との関係に配慮して実害のない小さな不正に目をつぶったり、そうした妥協を重ねなければならないかもしれません。

でも、わたしはプロフェッショナルとしての道を歩むようになっても、アマチュア的な批判精神は忘れないで持ち続けたいと思います。この記事で本当に書きたかったのはそのことであり、今のこの気持ちを自分に確認するためにも推敲の甘さを露呈する形になることを甘受して、この数行を書き加えます。

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松屋式ドリップ

おはようございます。マダム でんでん♪でございます。

今日は松屋式ペーパードリップをご紹介します。

冷めてもおいしいコーヒーを淹れられる抽出法
質の悪い豆でもおいしく淹れられる抽出法
良い豆だとびっくりするくらいクリアな味のコーヒーを淹れられる抽出法

興味湧きませんか?興味シンシンですよね?では、ちょっと長いですがお付き合いください。

コーヒーの抽出法、いろいろありますよね。身近なところでは、ペーパードリップやコーヒーメーカー、エスプレッソマシンなどでしょうか。ほかにも、フレンチプレス(スペシャルティコーヒーのお店ではこの方法を薦めているところが多いようです)、ネルドリップサイフォンパーコレーターモカエキスプレス(直火式エスプレッソ抽出器具)などなど。しかも、それぞれの抽出法にもたくさんの流派があって。どの方法が一番おいしく淹れられるの?とお悩みの方も多いかと思います。

実際には、それぞれの抽出法にはそれぞれに良さがあって、この方法が絶対ってものではないんです。このブログでも抽出法ごとの特長とか少しずつ書いていきたいと思いますが、今日はペーパードリップの中でもちょっとマニアックな松屋式の抽出方法を紹介したいと思います。

松屋式って聞いたことありますか?おそらく一部のマニアの方を除いて、この名前を聞いたことのある方は少ないと思います。そんなマイナーな抽出法なのですが、とても合理的な淹れ方で質の悪い豆でもそこそこにおいしく、良い豆ならほんとうにクリアで目の覚めるようなおいしいコーヒーを淹れることができます。

松屋式は、名古屋の松屋コーヒー本店の先代社長さんが考案なさった抽出法です。元々は喫茶店で大量のコーヒーを作り置きしても味が落ちないようにと考えられたんだそうです。わたしが松屋式を知ったのは、同じく名古屋のフレーバーコーヒーさんのホームページ(松屋式ドリップの世界)でした。初めてこの抽出法を知ったときは、目から鱗が落ちる思いでしたよ。

松屋式ドリップで使う道具はこんな感じです。

20070606_matsuya

こんなにいろいろ揃えるの大変~。そんな声が聞こえてきそうですが、とりあえずは松屋式の金枠とペーパーがあれば、お手元にある道具を使ってちょっと工夫すれば試すことができますよ。今日は紹介だけなので詳しくは書きませんが、コーヒーにお湯をほそ~く一定に注ぐことのできるポットがあれば大丈夫です。

詳しい淹れ方は、フレーバーコーヒーさんの「松屋式コーヒーのいれ方・初心者用」をご覧ください。一番の特徴は、コーヒー豆の持つおいしい成分だけを抽出した濃いコーヒー液を作って、お湯で薄めるってことです。

えー、薄めるの?水っぽくなっちゃわない?

そんなことないんです。

普段カリタなどの器具でペーパードリップをされている方は、一度普段の抽出方法の半分から後の抽出液をよく調べてみてください。抽出の途中でドリッパーを外して、後半部分のコーヒー液をカップに取って飲んでみるだけです。どうですか?そのコーヒー飲みたいと思う味ですか?味が薄い上にしぶ~く感じませんか?それをカップに入れちゃうから、コーヒーが不味くなるんです。

松屋式は、コーヒーのおいしい部分だけを上手に集めることを目的に考えられた抽出法なんです(もちろんそんな単純なものではなくて、松屋式では出せない味ってものもあります。そういう詳しいことはわたしがもっと勉強して詳しくなったら書いていきますね)。

ね?目から鱗でしょ。ちょっと練習すればスグにいつもとは一味違ったコーヒーを楽しむことができますよ。

松屋式の器具は、本家の松屋コーヒーさんのオンラインショップや、フレーバーコーヒーさんの通販サイトで手に入ります。一度試してみてくださいね。

マダム でんでん♪は、この松屋式ドリップをきちんとマスターするために明日から名古屋に行ってきます。上手になったらこのページでもコツとかを書いていきますね♪

あ、そうそう。大事なことを書くのを忘れてました。松屋式を試すときには、浄水器を通した水かミネラルウォーターを使ってください。コーヒーの粉って活性炭みたいな吸着作用があるらしいんです。だから、普通の抽出方法ではカルキ臭が出にくいんですが、半量だけ抽出してお湯で薄める松屋式では薄めるのに使う素のお湯のカルキ臭がバッチリ出ちゃうみたいなんです(うちはいつも浄水器なので試したことないんですけど)。

奥様、大変!!マダム でんでん♪さんとこ、トップ5入り目前ですわよっ!
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2007年6月 5日 (火)

近くの師

こんばんは。マダム でんでん♪です。

わたしが心の中で師と仰ぐ方のお店は名古屋にあります。すぐに行ける距離ではありません(もうすぐ行くけど)。でも、その方に教えを受けた方のお店(自家焙煎珈琲 まめまめさん)が横浜にあります。以前にも何度かお邪魔して、いろいろお話を聞かせていただきました。今日はその方のお店に久しぶりにお邪魔してきました。

わたしのブログも覗いてくださっていたようで、焙煎データの気になる点をいろいろ指摘してくださって、詳しくアドバイスしていただきました。抽出の仕方も実地指導してくださって。ほんとにありがたいことです。ご恩に報いるためにも、しっかり勉強してネットショップ成功させなければ。

今日は人の温かさに触れることができた一日でした。今晩はぐっすり眠って、明日から心機一転がんばります。

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お店のスタイル

ちょっと昨日の続きになりますが。

このところ、わたしの中で「スタイル」という言葉がキーワードになってます。スタイルって、人のマネをして作るものじゃないと思います。それは自分の中にあるものでなければならない。でも、中にあるだけでもダメなんです。やっぱり伝える力が大事。昨日書いたプレゼンテーション力っていうのはそれだと思います。

スタイルを伝えるプレゼンテーション力。それを養うにはどうしたらいいのか。プレゼンテーション力って習って身に付くものではないと思うんですよね。プレゼンっていうのは、人とのつながりの中で自分を知ってもらうことです。でも、自分の考えを人に押し付けることじゃない。まず、相手のことを知ることができなければ、自分を知ってもらうことはできないんじゃないでしょうか。

多分、わたしには欠けている部分です。うまく言えないけど、心のしなやかさって言うんでしょうか。そういうものがわたしには欠けている気がします。ひとりであれこれ考えているとどうしても視野が狭くなってきます。そして、だんだん自分の見方、考え方に固執するようになってしまう。そんな状態では人に伝えることはできません。

今のわたしに必要なこと。焙煎の勉強、お店の運営方法の勉強。それも大事ですが、固くなった心を解きほぐすこと。これが最優先かもしれません。

そんなわけで、しばらく旅に出るかもしれません。。。

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2007年6月 4日 (月)

プレゼンテーション大事ぃ~

昨日一昨日の焙煎データの分析はまだです。。。

このところ、ブログのプレゼンテーション力を向上させるにはどうしたらいいだろうってことを考えてました。そんな時、最近、書き込みさせていただくようになったインテリアデザイナーの方のブログで、「将来、カフェを作りたいと思っているので、参考にさせていただきたいです。。。」という書き込みをしたんです。そしたら…

デザイナーさん: マスターの人柄の分かるスタイルを出さないとだめです。
わたし: (やっぱり男性だと思われてる)あ、マスターじゃなくてマダムなんです~♪
デザイナーさん: マスターよりマダムの方が、インパクトあるかも!
わたし: え!そうですか?じゃあ、マダム でんでん♪にします!!

てなやり取りがあって(脚色してますが)。

コーヒー焙煎の話題中心のマニアックなブログなので、男性だと思われることはしょっちゅうでそのこと自体は気にしてないのですが、相手の方が間違ってたと気付いたときに恐縮されてしまうことが度々あって、ちょっと気になってはいたんですね。それに、件のデザイナーさんの「スタイルを提案できるのはマダムの気配りの方がいい~かもしれませんね。」というお言葉で、そうか!「マダムの気配り」をお店のチャームポイントにするっていうのはいいかも。って思ったんですよ。

で、サイトの紹介文なんかにも「マダム でんでん♪」って入れてみたり、わたしの自己紹介なんかも読んでもらいやすいようにカテゴリーを作ってみたり、すこしブログの設定に手を加えてみました。

あとは、「マダムの気配り」を感じさせる記事を書いていかなくっちゃ。




でも、最大の問題は、わたしに気配り力がないことです。。。。(ダメじゃん

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いらっしゃいませ!!

いらっしゃいませ~。焙煎珈房 蝸牛の宿のマダム でんでん♪です。

はじめてましての方は、まずは「初めていらっしゃった方に」をお読みくださいませ。

マダム でんでん♪は、現在、自家焙煎コーヒー豆のネットショップ開業を目指して、コーヒー焙煎の特訓中です。将来は、おいしいコーヒーでくつろげるカフェを作りたいと夢見ています。

5月のはじめにわが家に待望の焙煎機がやってきました。今はこの焙煎機で日々楽しみながらあーでもない、こーでもないと、おいしいコーヒーを作ることを目指して格闘中です。そのため、コーヒー焙煎関連の記事が多くなりますが、少しずつ「おうちカフェ」向上に役立つ情報も書いていきますヨ。たまにチェックしてみてくださいね。

映画『おいしいコーヒーの真実』


焙煎珈房 蝸牛の宿の近況

いよいよネットショップ開店の準備を本格的に始めました。まずは、ネットショップに使うドメインを取得して、予定地に「建設中」の看板を立ててみました。2008年2月初めの開業を目指して準備中です。(更新日: 2007/12/01)


Roaster Logger近況

焙煎データ自動記録システム、Roaster Loggerの開発状況をお伝えするための専用blog、「Roaster Logger開発日記」を立ち上げました。今後、Roaster Loggerの開発経過は、新しいblogの方でお伝えしていきます。10月くらいから開発を再開する予定と告知してましたが、開業準備のスケジュールが遅れていてまだ着手できてません。開業までにはRoaster Loggerもリリースする予定ですので、もうしばらくお待ちください。


「焙煎珈房 蝸牛の宿」は、Blog RankingFIVE STYLEの2つのランキングサイトに登録しています。気に入ってくださったらランキングアップに是非ご協力ください。
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順位の確認はこちらから→Blog Ranking/Five Style


ご連絡はmadam@denden-cafe.comまで。

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2007年6月 3日 (日)

牛乳パック用キャップ

うちではコーヒーにクリームを入れる場合には、ポーションとかでよく見かける植物性のクリームではなく、乳製品の純生クリームを使ってます。やっぱり、純生クリームの方がコクがあっておいしいです。でも、難点は植物性のクリームに比べてちょっと高くつくことと、使った後しっかり密閉しないとすぐに固まってしまうこと。高いのは仕方がないとして、密閉はクリップで留めたり、ラップをかけたりちょっと面倒。もっとスマートな密閉方法ないかなと思ってました。

とか思ってたら、今日、スーパーにお買い物に行ったときに便利そうなものを見つけましたよ!その名も「牛乳パック用キャップ」。そのまんまやん。

20070603_cream_cap

商品名はぜんぜん工夫がなくて陳腐ですが、牛さんの絵が付いてかわいいし、一度セットすれば注ぎ口の部分をスライドするだけで開け閉めできて、なかなかのスグレモノです。

「牛乳パック用キャップ」で検索するとネット販売しているお店も見つかるみたいです。一応、メーカーのお問い合わせ先をメモっときます。

レック株式会社 消費者サービス部
03-5684-3000
http://www.lecinc.co.jp

あ、昨日と今日の焙煎データはまだ集計中。。。

← クリックおねが、、、、しつこいですね。

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ルワンダ 600g

今日は性懲りもなくルワンダを600グラムほど焙煎してみました。

まだデータ入力してませんが、焙煎直後、2時間後に飲んでみた感じでは、まあまあいい感じです。やっぱり、少量よりも失敗しにくいみたいです。

ただ、300gと600gでは煙の出方が全然違います(当たり前っていえば当たり前ですが)。うちの焙煎機のテストスプーンにはドラム内の煙がチェックできるようちょっとした改造をしてあるんですが(フレーバーコーヒーさんのこのページの「排気機能付きスプーン」参照)、300gと同じ排気でやってたら途中でテストスプーンの穴から煙がモクモク。ひゃー、排気弱すぎるよ(せっかく改造してみたけど、うちの焙煎機のテストスプーンは斜めについているから、あんまり役に立ってない。ここから煙が出たら多分排気弱すぎ)。あわてて、排気upしました。

あと、やっぱり600gだとドラムを廻すモーターの駆動ベルトにかかる負荷が大きかったみたいで、途中で「カタカタッ」ってベルトが滑ってました。まだ新しいベルトなので、初期伸びがあるんですよね。ベルトのたわみチェックは毎日欠かさないようにしないと。

焙煎データは、昨日のブラジルの分とあわせて後でアップします。多分。。。

←10位維持してます。ありがとうございます。

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うれしいこと

焙煎が思うように行かずに行き詰ったり、体調も良くはなったけど万全ではなくて、ちょっと神経集中を要する作業(焙煎とか)をするとすぐに疲れてダウンしてしまったり(慢性疲労症候群で自宅療養中です。ここらへん参照)、まだまだきつい上り坂の連続でときどきへこたれそうな気持ちになります。

でも、そんなときにブログにコメントしてくれて、適切なアドバイスや励ましの言葉をいただくと体の奥から力が湧いてきます。わたしは実生活では対人関係うまくこなせない方なので、ブログでのこういう交流はとても助けになってます。

そして、さらにうれしいことが。いつもエントリの最後でクリックをお願いしている(強要している?)ブログランキングで、ついに「カフェ・喫茶部門」のトップ10入りしました!!!

20070603_ranking

最初の頃は、そんなのに一喜一憂するのかっこ悪いとか斜に構えて、おざなりに貼っていたランキング投票のリンク( ←これ)ですが、どうせ貼るならそんな中途半端な態度はよくないと思って、ここ1週間ほど意識してひとヒネリ加えたコメントを添えるようにしてました。そのおかげなのかどうか、着実にクリック数が増えて100位前後から一気にトップ10入りできました。しょうがねーなーと思いながらも、クリックしてくださった方がそれだけいらっしゃったわけで、ほんとに素直にうれしいです。

どうもありがとうございます!!

←これからもよろしくです!クリックすると今の順位が分かります。

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2007年6月 2日 (土)

ちょっと失速

今日は、昨日考えた方法で、ブラジルの有機豆を焙煎してみました。が、思うように焙煎が進みませんでした。1ハゼ開始が普段より高めの温度になってダラダラと長引き、そのまま2ハゼになだれ込んでしまった感じ。多分、豆の水分量が影響しているような気がします。今日の豆は多分パストまたはそれ以前のクロップで見るからに水分量は少なそう。そしてコロンビアに比べると厚みもない。1ハゼがダラダラ続いたのは水分の抜けすぎだと思います。ちょっとがっくり来て、まだデータ入力もしてません。。。

考えてみれば、ここしばらくアタマがガチガチになってて、あまりに一般化しすぎた焙煎の理論を追いすぎていたような気がします。まず豆をみるという基本の基本を外していたいような気がします。しばらく、コーヒー関係の本を読み返したり、自家焙煎のお店めぐりをしたりして、アタマをほぐしたほうがいいかもしれません。

今日の焙煎データの分析は明日にします。焙煎したコーヒーは、直後に飲んだ感じではちょっと渋味を感じました。でも、以前の失敗コーヒーに比べればマシかな。

今朝のエントリで、「努力なしに教えをこうてもきっと身に付かない」とか構えたこと書きましたが、そんな風に身構えないで気楽な気持ちでお客さんとしてふらっと遊びに行って、ご迷惑にならない範囲でお話を聞かせてもらって来てもいいかもしれないなって思います。

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追加メモ (2007/06/02 22:30 追記)
今悩んでいることに関して参考になりそうなページ。

http://www.flavorcoffee.co.jp/3f/3f-moji2.html
http://www.flavorcoffee.co.jp/3f/3f-16.html

← 励ましのワンクリックを!!

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メンター

メンターという言葉、聞いたことありますか?

最近、キャリアを築いていく上でメンターを持つことが大切、とかよく言われているようです。わたしなんかはそれって「師匠」と何が違うの?って思ってしまうんですが、師匠という言葉から連想される、師匠が弟子の行動を縛るみたいな徒弟制的なニュアンスを嫌ってこういう言葉がクローズアップされてるんでしょうね。

わたしにも焙煎を学ぶ上で心の中で師と仰いでいる方がいます。今までにも何度かその方のホームページにリンクを張ったりしてますので、いつもブログを読んでくださっている方には、どなただかお分かりかと思います。まだ一度もお目にかかったことすらないのですが、手網でコーヒーの焙煎を始めた頃からその方のホームページを読んでは勉強させていただきました。

いつかお目にかかって直接焙煎のこと、抽出のこと、コーヒー全般のこと、いろいろ教えていただきたいと夢見ています。でも、多分、まだその時期じゃない。そんな気がしています。まだまだ自分で試して、失敗して、また試して。そんなのを繰り返す段階なんだって。不効率な気もしますが、自分で考えて失敗してという無駄な努力を繰り返した後に、初めて理解できることってやっぱりあると思うんです。逆に言うと、そういう努力なしに教えをこうてもきっと身に付かないんじゃないかって。

だから、遠回りだな~って思いながら、今日も浅はかな考えを巡らせて新たな失敗のために焙煎してみます。

← なんかしつこくてほんといや~な感じですが、やっぱり貼っときます。

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焙煎経過の比較

5/29のコロンビア スプレモトロヘ(投入温度200℃、初期火力0.2kPa)と6/1のコロンビア スーパーグリーン19(投入温度120℃、初期火力0.08kPa)の焙煎経過を焙煎中に取ったサンプルで比較してみました。ほんとうは同じ豆で他の条件をできるだけ同じにして比較すべきですが、今後の参考程度にはなるかなと思います。

20070602_roast_comp

上が5/29のコロンビア スプレモトロヘ、下が6/1のコロンビア スーパーグリーン19です。どちらも左から投入後3分、5分、6分、7分(以下1分ごと)です。

特に気になるのが1ハゼ、2ハゼあたりのサンプル。

20070602_crack_comp

上が5/29、下が6/1で、左から1ハゼ、2ハゼ、煎り止めです。ちょっとピンボケで分かりづらいかもしれませんが、明らかに5/29の方がしわが深くて膨らみが悪いのがよく分かります。6/1の焙煎で煎り止め直前のサンプルチェックのときに、「張りがでて来て、輝いて見えた」のはこのせいだったんですね。

即断はできませんが、やっぱり「なんか間違えてるかも」に書いた焙煎初期段階での豆表面の乾燥の考え方は、おおむね正解なんじゃないかという気がしてます。

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おまけ サンプルの取り方
(2007/06/02 8:55 追記)

わたしは焙煎中のサンプルを取るのにこんなのを使ってます。

20070602_sampling

工作が雑でごめんなさい(^^;;

お菓子(?)が入っていた木箱にダンボールを切って仕切りを増やしてます。100円ショップなんかで売ってるプラスチックの小物入れなんかでもいいんじゃないでしょうか。

20サンプルまで取れるように20区画作りましたが、10区画もあれば十分かと思います。1分ごとに1サンプル取るとして、10分超えたら最初に戻ればいいんです。10分違えば色が全然違うので、混同する心配はないでしょう。

って、わざわざ紹介するほどのことでもないですが。

← ついに14位(カフェ・喫茶店カテゴリ)!!ありがとうございます。

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2007年6月 1日 (金)

豆届きました

今まで焙煎の練習には、手網焙煎用に1年ほど前に買った豆を使っていたんですが。いよいよ在庫も底をついてしまったので、練習用に5kgずつ4種類の豆を注文してました。

その豆がさっき届きました!

070601_beans

ガテマラ、ペルー、マンデリン、ケニアです。ケニアはニュークロップ、ガテマラ、ペルーはバードフレンドリー(オーガニック)です。一応、全部スペシャルティかな。

スペシャルティとかには特にこだわってないのですが、自家焙煎コーヒー豆のネットショップってすでにたくさんある中で、新規参入するわけですからほかのショップと差別化できるような訴求ポイントは絶対に必要です。わたしとしては、前に「笑顔をつなぐコーヒー」で書いたとおり、トレーサビリティを特に大事にしていきたいと考えています。産地の詳細情報をきちんと取れるコーヒー豆となると、どうしてもスペシャルティ、RA、バードフレンドリー、有機、フェアトレードなどの認証ものの豆ということになるんですよね。

社会に対して貢献する気持ちを目に見える形で示すことは、たくさんあるネットショップの中で生き残るためには絶対に必要なことだと考えています。社会に貢献できるお店なら、社会の中で生きる場所を与えてもらえると思うし、逆に言えば、貢献しない(貢献する気持ちの見えない)お店は生きていく場所を与えてもらえないんだと思います。

← しつこくてゴメンなさい。でもクリック!!

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2007/06/01 19:10 追記
少し舌足らずな書き方があったので、補足です。

社会貢献できないお店は生き残れないという意味のことを書いたのですが、社会貢献のあり方はトレーサビリティとか有機とかフェアトレードとかそういうのをやることとイコールではないと思います。そもそも社会貢献といってもそのあり方はさまざまで、おいしいコーヒーを提供するというのも立派な社会貢献(お客様が喜ぶわけですから)だと思います。わたしがトレーザビリティを強く打ち出そうと考えているのは、トレーサビリティが今後の世の中をよくする鍵になるというわたしの考え方に基づいてということにプラスして、新規参入のショップとして社会貢献の意思をはっきりとした形で示す必要があると考えているからです。

決して、ほかのお店に対する批判、非難の気持ちで書いたわけではないことを強調しておきたいと思います。

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今度こそ

最初のトンネルを抜けたかもしれません。

昨日の夜(というか今日未明)のエントリ、「なんか間違えてるかも」に書いた焙煎方法を試してみました。5月29日から焙煎していたコロンビア スプレモトロヘはもうなくなってしまったので、同じコロンビアでスーパーグリーン19ってのを焙煎してみました。

なんか間違えてるかも」に書いたとおり、投入温度を低め、初期火力も小さめにして、100℃までの時間をたっぷりとってみました。投入温度120℃、初期火力0.08kPaで、豆温度が100℃に達したのは約5分後(これはちょっと長すぎかもしれませんが)です。1ハゼから2ハゼの間隔も2分ほどと適切な範囲に収まったと思います。

070601_colombia

焙煎直後にいつもの通り、松屋式でドリップしてカッピングしてみましたが、明らかに今までとは違う、ちゃんとしたコーヒーになってました。というか、カッピングする以前に、煎り止めを決めるためにテストスプーンで豆を見ている時点で、今までのとは出来が違うのが見て取れました。2ハゼピークの辺りから豆に張りがでて来て、輝いて見えた(脂でてかっていたわけではない)んです。

29日の焙煎でトンネル抜けたかもと感じましたが、今日の焙煎結果であれはウソだったと思います。多分、今度こそ最初の長いトンネルを抜けた気がします。もしかしたら、よく検討してみたらまたぬか喜びと分かるかもしれませんが。

明日以降、今日焙煎した豆の経過を見ながら、29日あたりの豆との比較をじっくりしてみたいと思います。

ちょっと舞い上がり気味なブログになってしまいました。だって、うれしくてうれしくて。どうぞ夢でありませんように(笑。

← ランキングも上がってて舞い上がり気味。今後も1日1ポチ、お願いします。

2007/06/01 22:00 追記
焙煎データの図、豆温度と排気温度が逆になってましたので、差し替えました。

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なんから(BlogPet)

こないだ、でんでん♪が
なんから100?130℃前後までの時間が短すぎるのではないかということです。
とか言ってた?

*このエントリは、ブログペットの「まいまい」が書きました。

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なんか間違えてるかも。。。

さっき、5月30日の日記にいただいたコメントに対して、こんなことを書いたのですが。。。

・蒸らし工程の継続時間は焙煎量によって調整する必要がありそう(わたしがやったような1kg釜で300gくらいの焙煎量だとあまり時間をとりすぎると豆の乾燥しすぎて、後半の焙煎工程でハゼが早く進みすぎる気がしてます。豆の水分量も影響すると思います)

書いた直後から違和感を感じてます。これって、よく言われる少量焙煎は芯残りしやすいので難しい、という話と矛盾するじゃないですか。どうしてこんな結論を導き出してしまったのか。ただ、確かに蒸らし工程を短めに進めた5月29日のグアテマラコロンビア、30日のコロンビアは、そこそこおいしいコーヒーになってはいるんです。だからこんな結論を出してしまったわけですが。

なぜこういうことになったのか考えていたら、眠れなくなってしまいました。で、ちょっと思いついたことがあるので、書きとめておこうと思います。

まず、29日以降の焙煎で渋味が解消された理由ですが、これはやはり1ハゼ手前からの温度上昇をゆっくりにできたためだと思います。おそらく、このステージが早く進行しすぎると渋味成分の熱分解が進まないのではないでしょうか。では、なぜ29日以前の焙煎では1ハゼ手前からの温度上昇が急だったのか。5月26日の「困った」に対して、豆衛門さんからいただいたアドバイスに大きなヒントがある気がします。

>投入温度もう少し低くても良さそうな気がします。

この部分です。つまり投入から100?130℃前後までの時間が短すぎるのではないかということです。焙煎初期での温度上昇が早いと、豆表面の乾燥が一気に進んでしまうんだと思います。そのため、豆の内部の水分が抜けにくくなるんじゃないかと。この状態で豆内部にも熱が伝わって行くと水分の運動エネルギーが高まる。でも、表面が乾燥しているために外に出られない。そんな状態になっていたのではないでしょうか。だから、ハゼ温度になった後、速いスピードで焙煎が進行してしまったんだと思うんです。

では、なぜ29日以降の焙煎では、後半の温度上昇を穏やかにできたのか。これは、29日以前と以降の焙煎での熱量の与え方が違うことによるのではないかと思うんです。29日以降の焙煎では、初めから大き目の火力で焙煎しています。そのために表面の部分的な炭化が早く進んでいたのではないでしょうか。そして、炭化によって疎になった組織から豆内部にたまったエネルギーが解放されていたたために、1ハゼ以降の進行が穏やかだったのはないでしょうか。

以上、とんでも仮説な気もしますが、今のところこんな説明しか思いつきません。で、もし、これが正しいとすると、29日以降の焙煎は一応飲めるコーヒーにはなったけど、豆内部の状態は不均一で劣化の早いコーヒーになっているんじゃないかという気がします。

というわけで、明日(というか今日)は、投入温度をもっと低めにして、初期火力を小さく絞って130℃までの時間が4~5分程度になるような焙煎を試してみようと思います。

そうそう。マメヤサンネットさんのブログで前に読んだ「乾燥のプロセス」カテゴリの記事をもう一度読み返してみようと思います。あそこに大きなヒントがあるような気がします。

← やっと寝付けそうです。朝起きて読んだ方は是非ともクリックを(笑

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