わたしが「でんでん」というハンドル名をネットで使い始めたのはずいぶん昔のことです。もう6、7年も前のことになるでしょうか(もっと前かも)。このハンドル名を思いついたのは、わたしが社会のレールから外れて、どうしようもなく彷徨いながら、世間から取り残されたように生きていたことへの自虐的な思いからでした。当時はスローライフとかって言葉もあまり一般的ではなく(わたしが知らなかっただけ?)、特にスローライフとかそういうのを意識していたわけではありません。
でも、その後、もともと疲れやすかったのがどんどん酷くなって、ますますゆっくり生きることを余儀なくされるようになって、むしろ「ゆっくり」を肯定的に考えるべきだと少しずつ気持ちが変化してきました。そして、去年の秋に「慢性疲労症候群」というありがたくない診断をいただき、その思いはますます強くなりました。
慢性疲労症候群は、西洋医学的なアプローチでは原因不明の病気とされ、治療法法も確立されていません。大抵の場合、症状を訴えても「気持ちの問題」と言われたり、「心の病気だね」と言われて、心療内科に行くことを勧められるだけ。でも、心療内科に行ったって、抗うつ剤を出されておしまい。抗うつ剤なんて効かないのよ。副作用で気持ち悪くなったり、余計に眠くなったりするだけ(最初はうつを疑ってて試してみたことあるから)。
どうしたらこの病気を克服できるのかいろいろ調べて辿りついたのが、西式健康法。西勝造先生が何十年も前に提唱された西式健康法は、今の医学や栄養学の常識に180度反するような内容なんです。近いと言えば、最近健康的なダイエット法としてすこし流行してるマクロビオティック(一部マスゴミがダイエット法の一種として宣伝してるだけで元々はダイエット法じゃありません。結果としてダイエット効果も出ますが)でしょうか。大地の恵みである野菜だけを毎日2食の食事療法と、血液循環の改善と交感神経と副交感神経のバランスを治すことを主眼とした運動療法を組み合わせた健康法なんです。ベースにあるのは、大地に根ざして質素な暮らしをしていたころの人間の生活です。そんな健康法を続けながら、なんどか揺り戻しみたいな体調の悪化もあったけど、最近、はっきりとわたしの心と体が癒されて来ていることを感じています。
だから、わたしにとって「でんでん」というハンドル名と、お店の名前にも使うつもりの「蝸牛の宿」という屋号?には、とっても深い思い入れがあるのです。これからもこの名前を大切に生きて生きたいと思う、今日この頃のでんでん♪なのでした。
ちょっと唐突ですが、なかなか書けないでいたいろいろを思いつくままに書いてみました。まとまりないですけど、少しでも伝わることがあったらいいな。
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